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現役ウェディングプランナーが格安結婚式と従来の結婚式との違いをわかりますく説明します!

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こんにちは!今婚プランナーの石川です。

ウェディングプランナー歴3年目の私が、少しでも新郎新婦のお役に立てればと思い、これから結婚式の準備をされる新郎新婦に向けて結婚式に関する有益な情報を発信していきたいと思います!

今回は、「格安結婚式と従来の結婚式の違い」について、わかりやすく説明をさせていただきます!

結婚式の準備を始めるにあたり、一番最初に行うのが「式場探し」からとなりますが、雰囲気・立地・予算などを考慮して探していくのですが、探していくうちに、「格安結婚式」というものがあることを知る新郎新婦も少なくはないかと思います。

「格安結婚式」のイメージは、安く挙げられるかもしれないけどクオリティが心配、安いのには何か悪い理由があるのではないか、など不安を抱く新郎新婦もいらっしゃるかもしれません。

「格安結婚式」の特徴やメリット・デメリットを知って、従来の結婚式と何が違うのかを把握した上で、自身に合った結婚式を挙げていただけたらと思っております! 格安結婚式と従来の結婚式でどのくらい費用が違うの? 日本の結婚式は世界的に見てもかなり高額で、日本の従来の結婚式の平均費用は343.9万円(ゼクシィ結婚トレンド調査2024調べ)となっております。

毎年350万円前後で推移しており、首都圏ですと374.8万円となります。

それに対して、格安結婚式の平均費用は188万円(2023年今婚自社調べ)となっており、従来の結婚式よりも150万円ほど安くなっております。

他社の格安結婚式プロデュース会社も、従来の結婚式費用よりも安く結婚式が挙げられるよう企業努力をされているはずです。

格安結婚式と従来の結婚式でどのくらい費用が違うの?

日本の結婚式は世界的に見てもかなり高額で、日本の従来の結婚式の平均費用は343.9万円(ゼクシィ結婚トレンド調査2024調べ)となっております。
毎年350万円前後で推移しており、首都圏ですと374.8万円となります。

それに対して、格安結婚式の平均費用は188万円(2023年今婚自社調べ)となっており、従来の結婚式よりも150万円ほど安くなっております。
他社の格安結婚式プロデュース会社も、従来の結婚式費用よりも安く結婚式が挙げられるよう企業努力をされているはずです。

今婚の格安結婚式が安い理由

今婚の格安結婚式が従来の結婚式の平均費用より150万円も安くできる理由については、以下の2つが大きな要因となってます。
・契約会場と、年間の送客数や売上をもとに優遇された特別料金での契約を交わしている。
・各アイテムにおいても専属指定業者との取引量を増やし、仕入れ値を下げて無駄なコストをできるだけ削減し「適正価格」を実現している。

上記の理由で安くなっており、クオリティを下げて安くしている訳ではないため、高品質のままで予算を抑えることができ、お得に結婚式を挙げられる仕組みになっております。

従来の結婚式は契約後から料金が上がる!?

結婚式では、契約後に打ち合わせを重ねる度に料金が上がっていくと、よく言われていますが、ゼクシィ結婚トレンド調査2024では、新郎新婦の80.9%が平均105.2万円見積もりが高くなったと回答しています。
その原因としては、次のようなものがあります。
・装花のグレードアップ
・衣装のグレードアップ
・料理「ランクアップ×人数」
・フリードリンク「ランクアップ×人数」
・ウェルカムドリンク追加
・ウェディングケーキ「ランクアップ×人数」
・アルバムやビデオ撮影は別途料金
・親御様の衣装代
・テーブルクロス(カラー選択料金)
・引出物、引菓子グレードアップ
・プロジェクタースクリーン
・サービス料金(総額の10%)
・BGM著作権による利用料金
などがあります。

あとは、見積もり書に「●●円~」の「~」があったら要注意ですね!
基本的にこういった表記の場合、最低料金は選ばれないような内容になっており、ランクアップせざるを得ない

今婚の格安結婚式は契約後に料金が上がらないのか?

今婚では、結婚式に必要なスタンダードな内容は全て含まれているオールインワン形式を取っているため、契約後に予想外に料金が上がっていくことはありません。
ただ、元々ご契約前に無かったご希望や演出があった場合は、内容によっては料金が上がることはございます。
ちなみに、今婚にお申込みいただいた新郎新婦で、よく追加料金となるものとしては、
・親御様への記念品(贈呈用花束はプラン内に含まれております)
・ビデオ撮影(成約特典での無料キャンペーン適用の場合は、ビデオ撮影が無料になります)
・式場によって、テーブルクロスのカラーを選ぶ場合は別途料金がかかる場合があります。

格安結婚式は本当に自己負担ゼロで挙げられるのか?

格安結婚式が本当に自己負担ゼロで挙げられるかどうかについては、結論としては、人数や式場、希望内容、ご祝儀などによります。
今婚をご利用いただいた方でも、自己負担がある新郎新婦、無い新郎新婦と様々です。
具体的には、
・格安結婚式の中でも、グレードの高い式場を選ぶ
・ゲストの年齢層が若く、新郎新婦が思っていた以上にご祝儀が少なかった
・新郎がレストラン関係の職場のため、料理のグレードアップが必須であった
・有料の演出を盛りだくさん組み込んだ
・遠方のゲストがほとんどで、お車代に50万円以上費やした
などがあり、新郎新婦の希望内容や事情により、自己負担が出るケースもあります。

また、自己負担0円と謳っている他社プロデュース会社に申込みをしたが、想定以上に負担が増えたので、キャンセルをして今婚に申し込みたい、という相談も月に1,2組ほどあります。
プロデュース会社によっても料金体系は様々なので、プロデュース会社選びも慎重に行っていただくことをお勧めいたします。

格安結婚式が向いているのはどんな新郎新婦?

格安結婚式の場合、プロデュース会社が提携している式場から選ぶことになります。

そのため、お二人が気に入った会場が提携会場の中にあるのか、また、式場によっては開催条件(日柄、時期、曜日、時間帯など)が限られることもありますので、そういった条件が気にならない新郎新婦には、従来の結婚式よりも格安で挙げることができるので、とても良いサービスだと思います。

主な格安結婚式プロデュース会社6社

今婚
「今の時代にフィットした最良の結婚式」を「自己資金0円」で格安にプロデュースする、ウェディングのプロフェッショナル集団

スマ婚
「スマ婚で賢くお得に」、新郎新婦揃って来店の場合、Amazonギフトカード15,000円分プレゼント

楽婚
「自己資金ゼロで叶う結婚式」参加人数×3万円~

ゼロ婚
「持ち出し費用0円で、ここにしかない結婚式を」単なる格安ではないリーズナブルウェディングを自己負担0円からプロデュース

タダ婚
「自己負担0円、ウェディング・イベント企画」実質0円で豪華結婚式を挙げることができます!

お披露目婚
1.5次会を専門に、フォーマルからカジュアルまで対応の会費制ウェディングをプロデュース

まとめ

格安結婚式は、従来の結婚式よりも150万円くらい費用を抑えられることもあるため、条件などをクリアすればかなりお得に結婚式が挙げられるので、是非選択肢の一つに入れていただければと思います。
また、プロデュース会社によって、料金体系や提携会場も違ってきますので、2,3社聞いて比較した上で決めていくのが良いと思います。


結婚式について、お悩みがある方はどんなことでもご相談ください!

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